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酒蔵紹介

酒蔵 「 福美人(ふくびじん) 」 をご紹介します。福美人が立地する、広島県東広島市西条町は、明治時代より、酒造りが盛んに行われてきました。今なお、多くの蔵元が軒をつらねる、白壁の街として知られています。
福美人について
福美人酒造は、全国の酒造業者の有志による出資で大正6年(1917)に創業しました。その4年後から卓越した酒造技術で注目を集めその実績を評価され業界から酒造技術者を養成する「西条酒造学校」としての指定を受け多くの杜氏を排出してきた経歴もあります。恵比寿蔵では仕込み水に使用されるやわらかい「美人の井戸」の水を飲むことができます。
酒蔵について
恵比寿庫(えびすぐら)、大黒庫(だいこくぐら)の2つの酒蔵を擁しています。現在、酒造りは「大黒庫」をメインに行われています。
恵比寿庫には、今なお、赤レンガの煙突がそびえ立っております。煙突の高さは27mあり、酒の都と呼ばれる酒都西條でも一番高いものです。
また、恵比寿庫は、常時見学可能で、当蔵自慢の銘酒が買えるコーナーもご用意しております。ぜひ、訪れてみてください。




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